格上キラー

マジックカード

格上キラーと言えば制御。確率が低くても制御してしまえば勝てる(場合もある

ですが、今回の話題は制御ではなく回復と反射で戦闘力が高い相手でも勝てる場合があるというお話です。

ジョード

ジョードはざっくり3つの能力があります。

  1. 敵が行動した時のダメージをパッシブで回復
  2. ジョードの通常攻撃時に味方をアクティブで回復
  3. 開幕とジョードのアクティブスキルで味方に抵抗を付与

今回着目するのは1番のパッシブ回復です。

被ダメ時のパッシブ回復

回復タイミング

この場合の行動には制御可能なパッシブも含まれます。つまり青瓷やソフィア。あと近日実装のソニアもおそらくは。逆に含まれないのは主要なところとしては以下の通りです。

  • 制御不可能なパッシブ
  • 状態異常ダメージ
  • ルーン攻撃

状態異常ダメージを付与する時の通常攻撃やアクティブスキル自体の与ダメには反応しますが、付与された後は行動を伴わないということから、その後の起爆やターン終了時のダメージには反応しません。

回復量

今回失った体力の40%を回復する。10M被ダメしたら4M回復するということです。超越天賦の暴力回復をつけて会心が発動したら回復量は80%分です。10M被ダメしたら8M回復するようになります。

暴力回復

戦士の覚醒スキル「大胆不敵」が発動すると、その戦士は回復効果が+40%されます。このゲームの割合効果は単純加減算が基本で今回のケースでもそれが適用されます。つまり回復効果は120%にまであがります。10M被ダメしたら12M回復です。

大胆不敵

これが本ブログで度々紹介させてもらった「ゾンビ化」です。

アンデット化した戦士はネクロマンサーの魔力が尽きるまでパッシブ回復が反応する攻撃では死なないどころかむしろ回復してゆきます。アンデットを殺すには現在の体力を上回る一撃か状態異常ダメージしかない。

総回復量

この回復が無限だと千日手になる。そうでなくとも硬すぎタンクのおかげで15ラウンド判定負けもあるけど。回復量の上限はジョードの最大体力の180%分です。体力30Mなら54M回復したらそのターンは終了。次ターンでこの総回復量は完全に復活します。

ただ、この回復量はベースとなる40%が適用されます。被ダメが10Mだと4Mが基本回復量。回復効果80%増しで12M回復してもMP消費は4M。毎回暴力回復が発動して対象が大胆不敵を発動していると1ターンの総回復量は54Mから162Mとなります。

攻撃側はこれを上回るか、パッシブが反応しない攻撃手段で攻撃する必要がでてきます。もしくは回復効果を下げる(ニックスがなかまになりたそうにこちらをみている

反射

反射の詳細は以下で解説しています。

瞳と女妖は重複します。100%ではなく減算はありますが、両方発動すると最大で被ダメの130%を反射します。

なお、反射はルーン攻撃も反射します。状態異常ダメージは食らう時の被ダメのみです。うっかり手を出すと火傷する罠です。

ジョードと反射キャラのコンボ

反射キャラは単品だと最大体力分の反射をして終了ですが、ジョードと組ませることにより驚異的な反射ダメージを叩き出します。今なら心蕙も育成難度が大分下がったのでアリと思います。というか対象なら置換したいまである。どちらも新しめのキャラなので次回配布時も対象外でしょうけど。

俺氏は爪、骨を所持していなくて青瓷もソフィアも育成が十分とは言えません。極致に達した単体ダメージキャラと対戦する時はジョードさんと瞳・女妖を装備したセリーナさんの頑張りにかかっています。


カトラス・聖羽の翼・賢者

蛮刻・詠霊のネックレス・守護者

青瓷・破滅魔瞳・女妖

スパルタ・古代竜の逆鱗・強襲

ジョード・暮光のワンド・武士

サとミ・エネ護符・屈折

今のPvP一軍編成です。ファルゴンは諸事情によりリストラされました。全ての貯蓄をカトラスに注ぎ込んで急遽、カトラスさんに一軍入りしてもらいました。ファルゴンは次の置換対象となり現在謹慎中です。

動画

ジョードの回復がメインです。カトラスがヤバイ青瓷のパンチを食らっても食らっても回復します。そして最後には死亡するけど、その直後にセリーナの反射で致死ダメージを受けています(死んだとは言っていない

@af.modeler

ジョードの回復とセリーナの反射 どちらも状態異常には通用しません。今だけ楽しめます。 #マジックカード #heroclash

♬ オリジナル楽曲 – af.modeler – af.modeler

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