12月はセリーナを活用して、より強固な編成を模索した月でした。
12月上旬~中旬の編成
アンドレ・エネ護符 | ファルゴン・詠霊のネックレス | アヴィリア・聖霊の盾 |
ソフィア・溶岩護符 | マファータ・天使の額冠 | 青瓷・聖羽の翼 |
アンドレの開幕決闘からのソフィアでの追撃で速攻をかける構成。俺氏の周りでは決闘相手は9割以上はアルバレスかソフィアでした。「獅心の連結」を覚えた蛮刻がいない相手だとアルバレスは確殺、ソフィアは聖物コンプしている場合にたまに生存するくらいで、さらに相手にマファータがいれば清光の月影が尽きるまで打ち続けるので開幕で2~3体相手のキャラを削れてそのまま優位をとれていました。
問題は専用装備Lv30以上の「獅心の連結」を覚えた蛮刻、決闘相手と連結したタンクが「女妖」でカウンター狙いの場合。決闘相手を倒し切れないしカウンターでソフィアはヘロヘロになるしでもう大変。
そんなタンクを殴りにいく青瓷もカウンターで削られるし。
それ以上に厄介なのがカウンター狙いではなく屈折、聖衛、守護などの守りルーンで固め、さらに会心ダメージ抵抗率を鍛えているタンク2枚構成。ソフィアの速攻も効かず、青瓷パンチで1Mも削れず、そのまま敗北。
こちらもタンクを強固にして火力を上げる必要があった。
試行錯誤
アンドレ・エネ護符 | ファルゴン・詠霊のネックレス | アヴィリア・聖霊の盾 |
ソフィア・溶岩護符 | セリーナ・天使の額冠 | 青瓷・聖羽の翼 |
セリーナは伝説+まで育成して専用装備をLv30まで鍛えたらエネルギーを消費せずに開幕にアクティブスキルの「魂の誓約」を発動する。このスキルは、味方全員に作用しダメージ軽減を15%アップしてくれる。また、発動ターンに致死ダメージを受けたらその致死ダメージを無効化してさらに体力を回復してくれるというもの。どんな雑魚でも相手の攻撃を一発は耐えてくれる。そして、致死ダメージを食らわずにターン終了した場合、体力を回復してくれる。マジ天使。闇夜陣営だけど。
発動したらセリーナが死んでもそのターンは「魂の誓約」が有効なので、前列のアヴィリアと交換したり神器をいじったりしながら色々とためしたけど、どうもしっくりこない。
しばらく気付かなかったけど色々試してて気付いた。アンドレの決闘はアンドレが死亡してしまうと解除されてしまう。解除されたらせっかく決闘相手のアクティブスキルを封じたのにそれが解けてしまい、アルバレスならダメージが配置順に集中するかランダムに散るかの違いだけど相手がソフィアの場合、アクティブスキルからの清光の月影フルセットを食らって致命的なダメージを負ってしまう。
こちらのソフィアはフルぶっぱしつつ相手のソフィアは封じる必要があった。
12月下旬の構成
アンドレ・聖霊の盾 | ファルゴン・詠霊のネックレス | セリーナ・聖羽の翼 |
ソフィア・エネ護符 | マファータ・天使の額冠 | 青瓷・溶岩護符 |
結局こうなった。年内に脱マファータはできませんでした。猫ちゃんにはすごくお世話になったけど、攻撃力アップは今のご時世では正直力不足。攻撃力を30%盛るよりもダメージ追加15%盛った方が強い。ほぼスピードアップと50%の確率で張ってくれるシールド目的でした。
ならば確実にダメージ軽減と延命してくれるセリーナを据えてマファータには引き続き頑張ってもらう。マファータから脱却したいんじゃなくて勝ちたいんだオレは!
ソフィアにエネ護符を装備させ、青瓷に溶岩護符を渡すことにより、青瓷の会心ダメージがかなりあがるので、1M未満のダメージしか与えられなかった硬いタンクにも2Mくらいのダメージを与えられるようになった。ソフィアの一撃は落ちたけど、エネ護符による手数でカバー。ソフィアは単体アタッカーの中では会心率が稼ぎにくい部類なので溶岩護符を外したことにより非会心になってしまう攻撃も増えたけど仕方がない。
溶岩護符の会心ダメージと絢爛護符のダメージ追加は防御を固めていない相手やPvEでは大体同じくらい。体力に依存せず防御力もアップしてくれる絢爛護符の方が有利か。しかしながら、会心ダメージ抵抗率を高めている相手だと溶岩護符の方が強い印象です。
アンドレの決闘は2ターン目に相手のソフィアが動き出す前に決めてくれればいいから1ターン目の速攻はあきらめた。アンドレはカウンターを決めるたびにスピードアップするので、ある程度武具の強化能力値やルーンのランダム効果、宝石でスピードを盛っておけば2ターン目はかなり早く動いてくれる。
大晦日の構成(2024.12.31追記)
セリーナ・天使の額冠 | ファルゴン・詠霊のネックレス | アヴィリア・聖霊の盾 |
ソフィア・エネ護符 | アヴィ・聖羽の翼 | 青瓷・溶岩護符 |
冬休みに入って寝っ転がりながらPvPをポチポチしていたわけだけど、多少確率が上振れしても勝てない構成が見えてきた。
前衛のWタンクが硬いと勝てない。
相手の厄介パラメータは堅さ>火力>=スピードな感じ。
というわけで半ばヤケに組んだ構成が割とハマり、しばらくこの構成で様子見をすることにした。
アヴィリアの攻撃力+30%バフとアヴィの敵前列への与ダメ25%アップ。どちらも登場させるだけで味方全体に作用する。アンドレに休息いただいて守りがかなり不安な構成だったけど、なんとこの構成、格上のWタンクを1ターンで壊滅寸前にまで追いやってくれる。同格なら殲滅。割とヤバイ。
初稿時には気付かなかったというか失念してたんだけど、ソフィアの宝石スキルにブレイクチャージというものがある。これは、ターン開始時にエネルギーが満タンの時、自身にダメージ追加+15%というもの。エネ護符自体には火力アップ要素はないけど、1ターン目に速攻をかける一助になってくれる。
運営の青瓷潰し施策が石油王だけではなく下々に浸透してPvP平均ターン数が2ターン終盤から3ターン前半に伸びてきたらまた編成は変わってくるだろうけど、今は速攻をかけてこちらのタンクが潰れる前に相手のタンクを潰す構成が有利な気がする。
セリーナとアンドレのどちらを残す?という話では堅さを突き詰めるよりスキルにより被ダメ無効化+体力回復の方が発展途上パーティでは有利だったのでこうなった。
極めた堅さの方が最終的にはよいのだろうけど、聖物フルコンプ、専用装備と宝石マックスなんて下々には無理。スキルでしのぐしかない。というわけでセリーナ採用構成。
今後の育成方針
セリーナと狐ちゃんを脳が守りに寄ったり攻めに寄ったりでハンパに二人を強化していたので、どっちも超越から抜けられていません。片方に育成を集中していたらどちらかはカードでの育成が終わっていただろうになあ。ハンパはよくない。
1パーティPvPのキャラを優先させると言うことで年末年始のイベントではセリーナに全集中。800円のスキンも買ってあげたのでガンバってください。
本来ならカトラスを据えてジョードを前衛左右のどちらかに配置するのがよいのだろうけど、入手手段がなさすぎるのでおあずけ。
それにしても青瓷のスキンはかわいくない。ファミ通の表紙のような絵柄であまり好みじゃないです。攻撃テンポが速くなるのはいいけど。
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